症例一覧|藤沢の消化器内科、内視鏡内科|桜が岡内科クリニック

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症例一覧

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症例1アニサキス

アニサキス アニサキス

自分で釣った魚を食べ、突然の胃痛出現。翌日来院され胃カメラを行うと、魚介に寄生しているアニサキスを3匹発見しました。胃の壁に噛みついています。カメラ下にて除去します。お魚を食べた後の突然の胃痛は、アニサキス症の可能性を考えます。

症例2胃潰瘍

胃潰瘍 胃潰瘍

カメラを入れるとすぐにピロリ菌感染があると分かる胃炎の粘膜で、胃潰瘍がありました。ピロリ菌の治療が確立されて20年ほどであり、昔胃潰瘍をした当時は発見されず、実はずっとピロリ菌感染していたということもあります。胃がん・胃潰瘍の原因となりますので除菌治療をお勧めします。

症例3鳥肌胃炎

鳥肌胃炎

胃の粘膜が鳥肌のようになっているのがおわかりになりますか?(色素撒布しています)ピロリ感染胃炎の中でも胃がんのリスクが高いといわれている鳥肌胃炎の所見です。なんとなく胃の不調があると受診された若い男性です。鳥肌胃炎は癌のリスクが、なんと60倍以上といわれており、ピロリの除菌治療が必須です。

症例4胃腸炎

胃腸炎 胃腸炎

魚介などを食べた後の吐き気、胃の不調が3日間治まらないと受診されました。前日の夕食から食事は召し上がっていないようでしたが、胃内は食べ物で一杯です。十二指腸に炎症を起こしています。食あたりの時は、胃腸の動きが止まってしまっているので、絶食し消化管を安静にした方がいいとよく分かる症例です。

症例5逆流性食道炎

逆流性食道炎 逆流性食道炎

重症の逆流性食道炎の画像です。2つめの写真は正常な方です。比較すると食道の粘膜がひどくただれているのがおわかりだと思います。症状は胸焼け、みぞおちの異和感、痛みなどです。お薬が良く効きます。

症例6胃ポリープ

胃ポリープ

胃のポリープです。時々出血している様で、「以前から貧血があって」や「突然貧血になって」とおっしゃられていました。当クリニックでポリープを切除し、良性でした。その後鉄剤の内服にて貧血が改善し、疲れにくくなり、生活が楽になりましたとおっしゃられておりました。

症例7胃がん(内視鏡切除)

胃がん 胃がん

15mm程度の早期胃がんです。早期癌の中でも、粘膜内にとどまっている病変であるため、内視鏡にて切除が可能です。この段階で発見できると内視鏡で完全切除できるため、負担が少ないです。

症例8胃がん(外科手術)

胃がん 胃がん

どちらも胃がんで手術となった症例です。最近なんとなく胸焼けがする。食欲がない。胃がむかむかするといったよくある胃腸症状でした。逆流性食道炎や胃炎の方と、症状だけでは区別できないことも多いです。胃の症状がある方は一度胃カメラをすることをお勧めします。

症例9大腸ポリープ①:腺腫(良性)

腺腫

3cm大の大きなポリープです。5年前に大腸カメラを行った時にはポリープはなかったとのことです。幸い癌化しておらず内視鏡で完全に切除できましたが、癌化していてもおかしくないような大きさでした。以前大腸は問題なかった方でも定期的に検査をした方が良いです。

症例10大腸ポリープ②:早期大腸癌(非浸潤癌)

早期大腸癌

2cm大のポリープです。一見すると普通のポリープですが、切除後、一部癌化していることがわかりました。数年前から便潜血陽性を指摘されていましたが今回が初めての大腸カメラでした。幸い内視鏡で完全に切除できていましたが、あと数年放置していたら進行癌になっていたかもしれません。

症例11大腸ポリープ③:早期大腸癌(浸潤癌)

早期大腸癌

これも2cm大のポリープです。前出の症例と同様、癌化しておりました。ただ、癌細胞が深く浸潤していましたので、追加で外科手術となりました。大腸ポリープ①~③をみておわかりのように大腸腫瘍の場合大きさよりも深さが重要です。ちなみに3症例とも自覚症状はありませんでした。

症例12進行大腸癌

進行大腸癌

大腸の内腔を埋め尽くす大きさの進行大腸癌です。外科手術となりました。自覚症状は残便感で、痛みはありませんでした。あと少し遅かったら、大腸が詰まってしまっていたかもしれません。大腸癌は自覚症状が出た時には進行していることが多いです。

症例13大腸憩室

大腸憩室

大腸の検査をしていると、頻繁に目にすることのある憩室です。腸の筋肉が弱くなり腹圧がかかることにより凹みができてしまうと言われています。普段は便が詰まるくらいなのですが、時に炎症や出血が起きることがあります。憩室をお持ちの方の、突然の腹痛や血便は憩室由来の可能性も考えます。

症例14虚血性腸炎

虚血性腸炎 虚血性腸炎

粘膜がただれています。突然の腹痛と血便で発症し受診される方がほとんどです。大腸を養っている血管の一時的な血流不足が原因です。動脈硬化に関係しており、40歳以上の女性に多いといわれています。

症例15潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎

腸粘膜にびらんや潰瘍ができる炎症性の腸疾患です。原因不明であり、難病に指定されています。発症は、前年代にみられますが20代がピークです。若い方の血便・下痢は潰瘍性大腸炎の可能性があります。まずは内服治療にて症状コントロールしていきます。

症例16大腸マルトリンパ腫

大腸マルトリンパ腫

直腸に凹凸のある粘膜が観察されます。マルトリンパ腫は悪性リンパ腫の一つで、血液内科にて治療となります。リンパ腫の中でも少ないものですが、内視鏡をして発見されることがあります。

症例17アミロイドーシス

アミロイドーシス

大腸アミロイドーシスです。アミロイドという異常蛋白が臓器に付着し機能障害をおこす病気です。複数の臓器に付着する全身性のものと、一つの臓器にのみ付着する限局性のものがあります。大腸で発見されましたが、その他の臓器にアミロイド付着がないか検査し、治療をすすめます。

症例18大腸メラノーシス

大腸メラノーシス

大腸粘膜が黒くなっています。便秘の方で刺激性の下剤(センナを含む)を長期間内服していると黒くなることがあります。黒色変化するだけでなく粘膜機能が低下するため、さらに下剤内服量が増えるという悪循環になります。下剤の種類を見直す必要があります。

症例19大腸メラノーシス(改善例)

大腸メラノーシス(改善例)

大腸メラノーシスが改善している症例です。刺激性の下剤を長年内服されており、粘膜が黒くなっていました。刺激性ではない下剤へ変更し、約1年後の大腸検査では粘膜の色が戻ってきていることが確認できます。

症例20便の残り

便の残り

頑固な便秘の方で、腸洗浄が不十分であった症例です。腸内に便があると精密な観察ができないことがおわかりいただけると思います。下剤の内服はとても大変だと思いますが、大腸検査前は、必ず下剤を飲んでいただいて腸内の便を出していただく必要があります。

症例21食物の残り

食物の残り

下剤にて排出しきれなかった野菜、キノコ、海藻などは、ほぼ原型のまま大腸内を浮遊しております。下剤の内服や排便に時間を要したり、観察の妨げになることがありますので、大腸検査前は繊維質のものを控えていただいております。